令和2年岡野地区親睦グランドゴルフ大会

コロナの影響でほとんどの行事が中止になりましたが、毎年ふれあい祭で実施していたグランドゴルフ大会は全員マスク着用、体温測定、アルコール消毒液を準備、体調確認など考えられる感染対策をした上で11月22日(日)に実施となりました。

集落ごとに11チーム(1チーム6人)が参加しました。

成績は以下のとおりです。

■団体の部

 順位 チーム スコア
 優勝 西岡屋A 134
 準優勝 東岡屋A 137
 第3位 大野 139

団体戦は2ゲーム実施のうちの1回目の記録で勝敗を決定しました。

■個人の部

 順位名前スコア
 優勝 小野 富雄 39
 準優勝 小林 弘二 40
 第3位 小林美代子 40

個人戦は2ゲームの合計で勝敗を決定しました。

2019年 ふれあい祭

11月24日 コミセンにて令和最初のふれあい祭が行われました。

10時 開始

 役員、来賓の挨拶から始まりました。

ふるさとづくり協議会会長
酒井市長
自治会長会会長
栗山市議会議員
杉本岡野小学校校長

駐車場で

新鮮野菜の即売会
今年もチョコベ 出てます
フリーマーケット
綿菓子
スーパーボール

新しい企画 岡野検定でビンゴ

芸能発表会

1.レインボーガールズ

2.日本舞踊 藤間流 藤郁会(とういくかい)

3.わらべ唄の会

4.世紀のマジックショー 小川迪夫さん

12時

アトラクション

岡野太鼓のみなさん
よさこい輝楽のみなさん

特別展示

  岡野隕鉄のレプリカ(本物は京都大学に保管されています)
 小学4年生の生徒が調べてまとめてくれた資料が配られました。
 フォトアルバム「2019年ふれあい祭 小学4年生 隕石調査」を参照してください。

ふるまい ことしもいずみ会・愛育班の方々にお世話になりました

焼き鮭ゆかりご飯と豚汁
絶賛ふるまい中 / 自治会長会による黒枝豆も

13時 岡野小学校グランド

恒例の集落対抗 グランドゴルフ大会

12チームが参加して競いました。

小学校 校長、教頭先生合わせて3人の先生が飛び入り参加
競技中の校長先生

成績

団体の部(2ゲームの合計)

 優勝 西岡屋A (121)
 準優勝 東岡屋B (122)
 第3位 東岡屋A (134)

個人の部(2ゲームの合計、敬称略)

 優勝 三宅英子(28)
 準優勝 小山美代子(34)
 第3位 小林弘二(34)
 第4位 小山恒裕(35)
 第5位 小野初子(38)

※同点のときは、各ホールで1打数、2打数、…で順番に比較し多い選手を上位としてます

※15位まで賞品をお渡しました。

令和元年 防令和元年 防災訓練災訓練

令和元年6月30日 岡野小学校とコミセンで防災訓練がありました。

朝7時30分 震度6弱の大地震が発生したとの想定です。

■第一部

各自治会で近所に声かけをしながら公民館に集合。

安否確認や問題点の洗い出しや意見交換

 

■第二部

岡野小学校に移動して、消防車、救急車に体験乗車や救命訓練がありました。

おかのコミセンでは各自治会に防災のために配布されたチェンソーの取り扱い講習がありました。

消防団の消防車(左)と救急車

救急車の内部
体育館で救急講習
防災グッズの展示
家具の転倒防止器具などの紹介
岡野コミセンでチェンソーの取り扱い講習
非常時用備蓄品
災害現場の写真

■講演会(10時より)

同志社大学 社会学部教授の立木 茂雄(たつき しげお)先生による「誰ひとりのこさない防災をめざして」と題して講演をいただきました。

レジメも一緒にアップします。全部で11ページあります。

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講演中の立木先生

講演を聴く住民のみなさん

平成31年度(令和元年度) 岡野ふるさとづくり協議会総会

岡野ふるさとづくり協議会の平成31年度(令和元年度)総会が4月30日午後7時より岡野コミセンでありました。概要を報告します。

会長挨拶に続いて、谷田又次自治会長会会長、栗山市議会議員、岡野幼小学杉本校長の挨拶をいただきました。

酒井市長は公務のため欠席でした。

挨拶をされる吉田浩明会長

以下議案の要約です。これらはすべて賛成多数で承認されました。

平成30年度活動報告
平成25年策定の「岡野ふるさとづくり計画」に基づく活動です。

1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(7月22日)
訓練は、大型台風の直撃コースに入ったため、午前7時に市より避難勧告が出たとの想定です。

消防団に浸水時の避難擬似体験、車イスでの移動補助体験、子供たちを対象にした消防車の乗車体験、小学校の体育館では篠山市担当者の豪雨時の非難や防災に関連した講習を受けました。

浸水 避難体験

2)防犯対策について
青色パトロール車の導入を図るため、先進地の実情を調査するなどして、実施のための課題点を洗い出すことを計画しておりましたが進捗はありません。

3)見守りネットワーク作り

地区内で複数の団体が活動していますが、年一度の「地域福祉会議」と、集落単位の「集落福祉会議」の開催を進めます。

11月29日の岡野地区福祉会議までに集落ごとの「集落福祉会議」開催を決定し、実施することができました。

2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施(4大イベント)
●スポーツフェステバル(5月20日)
29年度に引き続き5月に実施、約400名の方に参加いただきました。
今年も小学生20名と中学生1名が運営スタッフとして道具の出し入れや、放送の手伝いをしてくれ、欠かせない存在となっております。

●岡野校区敬老会(9月17日敬老の日) 

招待者426名のうち169名の出席頂きました。

米寿の方25名(出席者は12名)が市長から表彰を受けられました。
新しい企画としてエイサー(沖縄舞踊)グループに出演いただきました。

●ふれあい祭り(11月25日) 

当日エレベーターの設置工事のため岡野コミセンが使えなかったため、岡野小学校体育館を拠点に開催しました。

約300名の来場がありました。

午前中は体育館で芸能発表会を行いました。同体育館では地域の方々の木彫り置物、押し花額、手芸、パステル画、絵手紙、写真、俳句などの作品展示など多数の出展がありました。

今年も自治会毎にブースを設けました。

新たな試みとして「おかの写真コンクール テーマ:ふるさとの原風景」と銘打って少ないですが写真の作品を展示しました。

体育館周辺では金魚すくい、野菜の即売会、いずみ会による黒豆お寿司と味噌汁、自治会長会による黒枝豆、PTAによるコーヒーが振る舞われました。
お昼にはよさこい輝楽、岡野太鼓のパフォーマンスが披露されました。

午後は小学校グランドでグランドゴルフ大会を行いました。これには小学生から年配の方を含め14チーム、84名の方に参加いただきました。

●人権研究大会(2月3日)

講師としてNPO法人たんばコミュニティネットワーク理事・生涯学習応援隊So-So-.39代表の北村久美子さんに「女性の視点を地域づくりに活かそう!」をテーマに講演いただきました。

2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について

広報「心夢住んで」は30年9月で第100号を発行し、丹波新聞にも紹介いただきました。

101号からはページ数を6ページに増やして隔月発行に変更しました。
ホームページは開設以来5年が経過し、検索回数は78600回を超えました。
ホームページを編集できる人材が十分ではありませんが、情報更新にがんばっています。

3)挨拶運動
28年度から始めた市の運動とタイアップした挨拶運動を30年度は5月と11月に実施しました。

4)声掛け運動について
「おかの声かけカード」を作成して30年度で4年目となります。30年度も7月の防災訓練や敬老会等機会を捉えて継続的に働きかけ、徐々に理解の浸透を図りました。

3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)いきいき塾の開催について
高齢者が生き生きと過ごせる体づくりのの運動と仲間づくりの活動として「岡野いきいき塾」を30年度も継続して毎週金曜日に開催され、30年度は合計50回実施されました。3月時点で塾生は11名、見守りスタッフは33名で実施しています。

2)いきいき倶楽部について

東岡屋、東浜谷でデカポー体操を行う「いきいき倶楽部」が実施されています。

各自治会でいきいき倶楽部を実施して頂くのが望ましいのですが30年度は新規に始める自治会はありませんでした。

3)いきいき交流サロンの開催について

「いきいき塾」の運営定着後に「いきいきサロン」の同時開催を模索すると29年度活動方針に掲げておりましたが、30年度は再検討を図るとの活動方針を変更し検討を行ってきました。

4)健康講座の開催
2月3日に健康講座を講師に昨年に続き兵庫医科大学ささやま医療センター病院長の片山覚さんを招き、「人生会議」をテーマに講演いただきました。

5)青少年の健全育成のための環境づくり
「地域とともにある学校コミュニティ・スクール」に学校地域運営協議会委員として参画し、PTA、自治会長、民生委員児童委員、教職員と共に家庭地域が協働して児童生徒の健全育成を図る地域連携体制作りに努めました。

4.「農業振興の地域づくり」
1)岡野の農業を考える会について

岡野地区内の農業を発展維持させるため、「岡野の農業を考える会」も2年目の活動となりました。

3月までに計10回の会議を開催しました。

今年度は29年度に提言された問題点の解決方法を模索するために「水当て」と「農地周辺の草刈等の管理作業」の現状を調査し、問題解決に向けた活動の方向性を提言しました。(最後にまとめて報告)

2)神戸大学との連携事業について
(1) 地域おこし協力隊等起業化モデル事業について

3年目に入った事業では『1.山の芋の農業振興に向けたPR活動、2.販売促進活動の定着化マニュアル作成、3.販売促進活動の実施』を行いました。

これまでに開発したChoKobeやレシピ集などと山の芋そのものを一緒にPRできる販促品やパッケージの製作・デザインを神戸大学や新たな連携先である長岡造形大学と共同開発し、作成しました。

(2) 農業ボランティアの受け入れについて

今年度の「AGLOC」登録メンバーは38名でこのうち23名が農業ボランティアに参加し11回にわたり計70名が10戸の農家で作業を行いました。

また「AGLOC」は夏休みには岡野小学校において夏休みの勉強会を開催し宿題のお手伝いや楽しい実験も行い子供たちと交流を図ってくれました。
(3) 山の芋の販売について
30年度も味まつり(10月6-8日)で早堀山の芋の量り売りし完売しました。

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)地域ラボの受け入れ体制の確立
篠山イノベーションラボで学んだ人たちが市内で活動する拠点となる地域ラボとして、旧野尻公民館が候補として登録されました。

2)岡野の自慢の風景を発見、紹介

岡野の自慢の風景を発見、紹介してもらう取り組みとしてふれあい祭りで写真コンクール(テーマ:ふるさとの原風景)実施しました。

応募点数はそう多くはありませんでしたがよい写真があり、岡野の魅力を改めて感じられました。

3)視察研修旅行

29年度に引き続き、自治会長会と合同での視察研修旅行を11月15日、16日で実施しました。

平成30年度岡野ふるさとづくり協議会役員
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明
副会長 大安康典
副会長 畑 利清
副会長 畑 一郎
会 計 小嶋國裕
事務局長 中井 悦夫
福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 谷田 亀壽郎
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 谷田又次
監 事 松本 豊

平成30年度会計決算報告
【収入の部】2、931、261円
【支出の部】2、787、897円
143、364円を次年度繰越

議案第3号

1)会費徴収について

岡野ふるさとづくり協議会は平成20年11月に設立され、平成25年度に岡野ふるさとづくり計画を策定し、市からの補助金にて種々の行事や活動を行っておりますが、自主財源と呼べるものは持っておりません。この補助金には使用上の制限があり、事務局員以外に手当てを出すことができず、役員が手当ての無いボランティアとして活動しております。役員の負担に報いるためにも、そして今後の役員就任を依頼しやすくするためにも小額でも役員手当てを出せるように協議会の自主財源を持ちたいと考え各集落に会費として負担金を拠出いただきたいと思います。

負担金は世帯割で1戸あたり60円、各集落均等割りで5000円。

例)22世帯の集落の場合、5000円+22戸×60円=6,320円。2)平成31(令和元)年度役員改正
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明

副会長 森本 繁(新任、野尻自治会長、自治会長会副会長)副会長 畑 利清
副会長 畑 一郎
会 計 小嶋 國裕

事務局長 吉見 敏明(新任)

事務局員 中井 悦夫(事務局長から異動)福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 谷田 亀壽郎
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 小西 孝(新任、有居自治会長)
監 事 松本 豊

令和元年度活動方針
1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(6月30日)
2)防犯対策
 青色パトロール車の導入の見直し
3)見守りネットワーク作りについて
 自治会・ふるさとづくり協議会他組織間の連携

4)地域福祉会議について

 年一度の社会福祉協議会主催の地区全体「地域福祉会議」の開催

 各集落単位での「集落福祉会議」の開催
2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施について
 ●スポーツフェステバル(5月19日)
 ●敬老会(9月16日) 
 ●ふれあい祭り(11月24日) 
 ●人権研究大会(令和2年2月2日)

2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について
 隔月発行、内容の見直し・充実を図る。
 ホームページ 編集委員の育成の図る

3)挨拶運動について
 市の挨拶運動と合わせ5月、12月に実施
 自治会長会、PTAとも連携、立ち番実施

4)声かけ運動

 声かけカードの登録を進める

 篠山市の「ささやま見守り台帳」の見直しにあわせ「おかの声かけカード」を「ささやま見守り台帳」に統合する方針に変更する
3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)いきいき塾の運営について
 「いきいきデカボー体操」を主として1回/週の開催
 参加者募集を定期的に実施

2)いきいき交流サロンの開催について
 「いきいき塾」との同時開催から「いきいきサロン」を未実施集落への拡大に注力する方針に変更する

3)健康講座の開催
 スポーツ21と共催で実施

4)青少年の健全育成のための環境づくり
 ・「地域とともにある学校づくり・コミュニティスクール」に参画し、学校やPTAとの連携を深め、
 子供たちの健全育成に積極的に取り組む。
 ・小学生にボランティアとしてスポーツフェステバルの運営を手伝ってもらう。

4.「農業振興の地域づくり」
1)明日の農業を考える会について
 ・問題解決に向けた活動を検討する

2)神戸大学との連携事業について
 (1) 農業ボランティアの受け入れについて
 ・受け入れ農家を地区全体から募集
 ・12月までに11回を予定し、6、10、11月には土日連続で受け入れ実施

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)地域ラボの受け入れ体制の確立

2)岡野の自慢の風景発見、紹介

3)岡野の歴史文化に関する活動の実施

令和元年度会計予算
【収入の部】2、996、000円
【支出の部】2、996、000円

チョコベ販売他収支報告
チョコベについて岡野ふるさとづくり協議会 地域振興部会 販売部より報告です。
146箱、500枚(ばら売り)、他雑収入で142,854円

仕入れ、山の芋(とろろ)代金など 支出62、071円

差引き残高 80、783円

昨年度の残高と合わせて209、863円

岡野の農業を考える会 平成30年度活動報告
■経緯 農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増加などの問題に直面しており、この解決策を模索するため当協議会の地域振興部会の取り組みのひとつとして「岡野の農業を考える会」を29年度に発足しました。

■目的 現状把握、問題点を明らかにし、本会が中心となって解決策や仕組みつくりを提案、実施することを目的としています。
方向性 ー「考える」から「行動する」へー
1年目 現状把握、問題を明確化する(考える)
2年目 問題を整理し、解決方法を模索する(模索する)
3年目 解決を目指した活動を実施する(行動する)

■委員の構成(敬称略)
代表  谷田 又次(地域振興部会員)
副代表 瀧山 玲子(地域振興部会員)
委員  畑 利清 (協議会副会長)
    三宅 寛 (地域振興部会員)

    谷田 亀壽郎(生活環境部会長)

    坂東 佑貴(認定農業者、「耕しや」代表)

    光山 治夫(前協議会副会長、前農業委員)

    森本 良太(篠山市役所農都政策課係長、地域振興部会員)
    中井 悦夫(協議会事務局長)
有識者 森本 秀樹(篠山市市役所農都創造政策官)

■水あての問題

集落ごとにあて方が異なる、文書化されていない

地水も同様

大規模農家や新規参入者にはわかりにくい

■草刈作業

範囲、回数が同じ集落内でも統一されていない

貸手か借手のどちらがやるのか

刈った草は焼却か放置か

ため池周辺は誰がすべきか

■用排水路の維持管理

掃除は集落全戸か耕作者・地権者か

年何度清掃するか?

水利費はいくらか?面積か、年度ごとに費用を折半か

■防護柵の維持管理

防護柵の点検はいつ、何度実施するか

■平成30年度の活動結果

本会の活動として30年度の活動目標は「農業の問題を整理し、解決方法を模索すること」であり、その観点から「水あて」と「農地周辺の草刈等の管理作業」の現状を調査しました。

■3年目(令和元年度)の活動の方向性

本会の3年目の活動は「問題の解決を目指した活動をする」ことが目標です。

以上

平成30年度岡野ふれあい祭

今年も岡野ふれあい祭が開催されました。

コミュニティセンターが現在エレベーター工事中のため、会場は岡野小学校の体育館周辺に変更になりました。

朝10時開会

岡野小学校体育館前で開会式。

 
上本自治会長会会長挨拶
栗山市会議員挨拶
ふるさとづくり協議会会長挨拶
酒井市長挨拶
岡野小学校校長挨拶

屋外で催し

金魚すくい
自治会長会の黒枝豆の振る舞い
今年のふるまいは黒豆ごはん
味噌汁の振る舞い
農産物の即売
フリーマーケット
PTAによるコーヒー振る舞い
今年もチョコベ

芸能発表会

1.ハッピースマイル アンサンブル

2.岡野小学校 4年生

合唱と合奏

3.岡野ダンススクールズ

4.わらべうたの会

5.尺八演奏 藤井恒弘さんと孫弟子のお二人

体育館前の会場で

よさこい輝楽のみなさんの演技

4年生の有志が一緒に演技

岡野太鼓のみなさんの演技

ここで社会福祉協議会による子育て支援のための募金活動です。短期間でしたが7000円を越える寄付が集まりました。

ご協力ありがとうございました。

小学校グランドでは

午後1時

グランドゴルフ大会

毎年恒例の集落対抗のグランドゴルフ大会です。

各集落と岡野太鼓チームの合計13チームが参加しました。

プレーは2ラウンドです。

コミュニティ部会部長の栗山さん挨拶
子供たちのプレー
集まった選手のみなさん

成績発表

いずれも2ラウンドの成績の合計で順位を決めています。

団体の部

 優勝 岡野A 257
 準優勝 西岡屋A 259
 第3位 大野 227

個人の部(敬称略)

10位まで表彰しました。

 優勝 井本司 35
 準優勝 嶋田英俊 38
 第3位 小西良子 38
 第4位 小山美代子 39
 第5位 小野富雄 39

作品展

体育館で展示されました。

フォトアルバムに掲載しましたのでトップメニューから移動してください。

平成30年度 岡野ふるさとづくり協議会総会

岡野ふるさとづくり協議会の平成30年度総会が4月30日午後7時より岡野コミセンでありました。概要を報告します。
会長挨拶に続いて、来賓の酒井市長、上本自治会長会会長、岡野幼小学杉本校長の挨拶をいただきました。栗山市議会議員は所用のため遅れて出席され、挨拶をいただきました。

 
司会進行役の中井事務局長
 
挨拶をされる吉田浩明会長
 
篠山市 酒井隆明市長 

篠山市市議 栗山泰三議員

以下議案の要約です。これらはすべて賛成多数で承認されました。

平成29年度活動報告
平成25年策定の「岡野ふるさとづくり計画」に基づく活動です。

1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(6月25日)
訓練は、午前7字30分に集中豪雨により避難勧告が出たとの想定です。

消防団に浸水時の避難擬似体験、土嚢作り体験を行った後、小学校の体育館では消防署による怪我等の応急処置講習、篠山市担当者の豪雨時の非難や防災講習を受けました。

2)防犯対策について
青色パトロール車の導入を図るため、先進地の実情を調査するなどして、実施のための課題点を洗い出すことを計画しておりましたが進捗はありません。

3)見守りネットワーク作り
地区内で複数の団体が活動していますが、連携を図れる場は地域福祉会議でこれを年に1回から2回に開催すを各自治会宛に要請する旨を確認しました。
 緊急時の「安心安全カード」と「携帯用安心安全カード」を新たに対象年齢になられた方に配布しました。

2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施(4大イベント)
●スポーツフェステバル(5月21日)
例年秋の開催を5月に変更し約400名の方に参加いただきました。
今年も小学生12名が運営スタッフとして道具の出し入れや、放送の手伝いをしてくれました。
 終了後のアンケートで5月開催でよいとの意見をいただいたので次年度も5月開催を継続します。

●岡野校区敬老会(9月18日敬老の日) 
招待者407名のうち161名の出席。岡野小学校3年生とわらべ歌の会による合唱を、
食後のアトラクションではお笑い福祉士の落語家笑福亭學光さんの講演の講演で楽しんでもらいました。

●ふれあい祭り(11月26日) 
約400名の来場がありました。午前中は会館2階で芸能発表会を行いました。

会館1階は地域の方々の木彫り置物、押し花、手芸、パステル画、絵手紙、写真、俳句などの作品展示など多数の出展がありました。
今年の初めての試みとして自治会毎にブースを設けました。

駐車場は金魚すくい、野菜の即売会、いずみ会による炊き込みご飯と自治会長会による黒枝豆が振る舞われました。
お昼にはよさこい、岡野太鼓の演奏がありました。

午後は小学校グランドでグランドゴルフ大会を行いました。これには小学生から年配の方を含め14チーム、84名の方に参加いただきました。

●人権研究大会(2月4日)
講師としてわかたけ福祉会理事長の河南秀和さんに「人が生きる?人が育つ・心が育つまちづくり」をテーマに講演いただきました。

2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について
広報「心夢住んで」は第96号を3月に発行しました。
ホームページは開設以来4年が経過し、検索回数は63500回を超えました。
ホームページを編集できる人材が不足しており協力いただける編集委員を育成することが大きな課題です。

3)挨拶運動
28年度から始めた市の運動とタイアップした挨拶運動を29年度は5月と12月に実施しました。

4)声掛け運動について
27年度に新規に作成し、28年度には両面カラーで作成した登録が簡易な「おかの声かけカード」を29年度も6月の防災訓練に合わせて全世帯に配布しました。

3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)いきいき塾の開催について
高齢者が生き生きと過ごせる体づくりのの運動と仲間づくりの活動として「岡野いきいき塾」をコミセン和室にて10月より開始しました。
金曜日の午後1時30分より和寿園の職員の指導の下、デカポー体操を主として実施しました。

2)いきいき倶楽部について
従来から活動されている東岡屋に続き3月からは東浜谷でもデカポー体操を行う「いきいき倶楽部」を開始されました。

3)いきいきサロンの開催について
「いきいき交流サロン」は西岡屋、東岡屋、風深、吹上、大野の5自治会で実施中でしたが29年度には東浜谷でも開始されました。

4)健康講座の開催
2月4日に健康講座を講師に兵庫医科大学ささやま医療センター病院長の片山覚さんを招き、「人の世話になりたくないなら?生活習慣病・認知症予防」をテーマに講演いただきました。

5)青少年の健全育成のための環境づくり
「地域とともにある学校コミュニティ・スクール」に学校地域運営協議会委員として参画し、PTA、自治会長、民生委員児童委員、教職員と共に家庭地域が協働して児童生徒の健全育成を図る地域連携体制作りに努めました。

4.「農業振興の地域づくり」
1)岡野の農業を考える会について
 岡野地区内の農業を発展維持させるため、「岡野の農業を考える会」が7月に発足し、3月までに計10回の会議を開催しました。
今年度は農業の問題を明確にするため、各自治会の農会長、認定農家、個人農家から聞き取りを行い問題点の整理を行いました。
(最後にまとめて報告)

2)神戸大学との連携事業について
 (1) 地域おこし協力隊等起業化モデル事業について
  山の芋の「かるかん」をチョコレートで包んだ「チョコベ」に新たにイチゴ味と抹茶味の2種類を開発しました。
  (実績はこの後報告)

 (2) 農業ボランティアの受け入れについて
  岡野地区で農業ボランティアサークル「AGLOC」による農業ボランティアの受け入れを募集したところ
  16戸の希望がありました。
  合計10回、延べ65名の学生がボランティア活動を実施しました。

 (3) 地域おこし協力隊員の受け入れについて
  29年度に初めて「地域おこし協力隊員」として板垣順平さんを受け入れました。
  板垣さんには岡野特産の山の芋を使った地域連携商品のラインナップ追加品の開発や商品のブラッシュアップ、
  「岡野の農業を考える会」の主要メンバーとして岡野地区の農業の現状や今後の方向性を示した活動報告書作成に
  関わっていただきました。

 (4) 山の芋の販売について
  29年度も味まつり(10月)で販売をし完売しました。

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)盃山登山道を含む里山整備事業への協力について
 盃山登山道周辺の整備事業を計画しましたが、市の補助金が受けられず進捗はありません。

2)地域ラボの受け入れ体制の確立
 篠山イノベーションラボで学んだ人たちが市内で活動する拠点となる地域ラボとして、
 旧野尻公民館が候補として上げられました。

3)視察研修旅行
 自治会長会との合同で研修旅行を7月実施しました。
 研修先は富山県高岡市の金屋町まちづくり協議会です。

平成29年度岡野ふるさとづくり協議会役員
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明
副会長 大安康典
副会長 畑 利清
副会長 光山 治夫
会 計 小嶋國裕
事務局長 中井 悦夫
福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 瀧山 清樹
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 谷田又次
監 事 畑 一郎

平成29年度会計決算報告
【収入の部】3、179、722円
【支出の部】3、159、471円
20、251円を次年度繰越

平成30年度役員改正
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明
副会長 大安康典
副会長 畑 利清
副会長 畑 一郎(新任)
会 計 小嶋國裕
事務局長 中井 悦夫
福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 谷田 亀壽郎(新任)
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 谷田 又次
監 事 松本 豊(新任)

平成30年度活動方針
1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(7月22日)
2)防犯対策
 青色パトロール車の導入の見直し
3)見守りネットワーク作りについて
 自治会・ふるさとづくり協議会他組織間の連携

2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施について
 ●スポーツフェステバル(5月20日)
 ●敬老会(9月17日) 
 ●ふれあい祭り(11月25日) 
 ●人権研究大会(H31年2月3日)

2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について
 毎月発行、7月発行で100号
 内容の見直し・充実を図る。
 ホームページ 編集委員の育成の図る

3)挨拶運動について
 市の挨拶運動と合わせ5月、12月に実施
 自治会長会、PTAとも連携、立ち番実施

4)声かけ運動
 声かけカードの登録を進める
 継続的に働きかけの実施と浸透

3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)いきいき塾の運営について
 「いきいきデカボー体操」を主として1回/週の開催
 参加者募集を定期的に実施

2)いきいきサロンの開催について
 いきいき塾と「いきいきサロン」の同時開催を検討

3)健康講座の開催
 スポーツ21と共催で実施

4)青少年の健全育成のための環境づくり
 ・「地域とともにある学校づくり・コミュニティスクール」に参画し、学校やPTAとの連携を深め、
 子供たちの健全育成に積極的に取り組む。
 ・小学生にボランティアとしてスポーツフェステバルの運営を手伝ってもらいます。

4.「農業振興の地域づくり」
1)明日の農業を考える会について
 ・農業の問題を整理し、解決方法を模索する

2)神戸大学との連携事業について
  (1) 地域おこし協力隊等起業化モデル事業
  ・山の芋そのものとチョコベの繋がるPR活動や仕組みづくり
  ・定着化を目指した販売促進活動およびマニュアル作成

 (2) 農業ボランティアの受け入れについて
・受け入れ農家を地区全体から募集
・30年度は11回を予定し、6、10、11月には土日連続で受け入れ実施

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)地域ラボの受け入れ体制の確立
2)岡野の自慢の風景発見、紹介

平成30年度会計予算
【収入の部】3、030、000円
【支出の部】3、030、000円

チョコベ販売他収支報告
チョコベについて岡野ふるさとづくり協議会 地域振興部会 販売部より報告です。
115箱、509枚(ばら売り)、他雑収入で132,454円
1箱5百円です。

岡野の農業を考える会 平成29年度活動報告
■経緯 農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増加などの問題に直面しており、この解決策を模索するため当協議会の地域振興部会の取り組みのひとつとして「岡野の農業を考える会」を発足しました。

■目的 現状把握、問題点を明らかにし、本会が中心となって解決策や仕組みつくりを提案、実施することを目的としています。
方向性 ?「考える」から「行動する」へ?
1年目 現状把握、問題を明確化する(考える)
2年目 問題を整理し、解決方法を模索する(模索する)
3年目 解決を目指した活動を実施する(行動する)

■委員の構成(敬称略)
代表  谷田 又次(地域振興部会員)
副代表 瀧山 玲子(地域振興部会員)
委員  畑 利清 (協議会副会長)
    中井 悦夫(協議会事務局長)
    三宅 寛 (地域振興部会員)
    坂東 佑貴(認定農業者、「耕しや」代表)
    西井 智和(地域振興部会員)
    板垣 順平(神戸大学大学院農学研究科学術研究員)
有識者 竹見 政徳(篠山市市役所農都創造部農都政策課係長)
学生会員 阿部 大樹(神戸大学農学部学生活動団体 AGLOC元代表)

 
板垣 順平氏

■これまでの活動経緯
岡野の農業を考える会の発足、今後の活動内容の決定
農業従事者へのヒアリング活動
ヒアリング結果のまとめ、問題点の洗い出しと整理
事業報告書作成

■農会長へのヒアリングの情報と現状
・将来農地管理を委託する意向がある
・後継者の見通しがない

■大型農家へのヒアリングの情報と現状
たぶち農場、耕しや、たにだ農場 3者へのヒアリング
・今後新たに受託するのが困難になっている
・農家によって農地の委託条件が異なる
・作業効率が悪い 農地が点在する、集落ごとに決まりごとが異なる

■個人農家へのヒアリングの情報と現状
水管理 やるものがいない
草刈り 負担が重い
農業機械 購入・維持の費用負担が重い
農地運営 委託しても手入れされない、管理責任範囲があいまい
作業方法 時間がかかる 、文句が出るので人に任せたくない
水路  水路掃除は非農家から文句が出る、草刈後水路が詰まる、

■個人農家のヒアリングまとめ 問題点の種類
 1.作業そのものの負担    →負担を減らす取り組み
 2.農地や農業施設の管理主体 →役割やルールの明確化

■今後の方向性
第2年目(今年度) 岡野地区が一体となって取り組み、2つの問題の原因を考慮した農地維持活用プラン(将来ビジョン)の模索
第3年目 活用プランをもとに解決のための活動を実施

以上

岡野ふれあい祭 2017

2017年11月26日 ことしも岡野ふれあい祭を開催しました。
心配された雨もなくいいお天気でした。

午前10時 
開会式典

 
松本ますみさんの司会で始まります
 
岡野ふるさとづくり協議会会長のあいさつ
 
自治会長会会長あいさつ
 
市長が公務で出席できないとのことで
代わりに野々村部長があいさつ
 
栗山市議会議員 あいさつ
 
岡野小学校 校長あいさつ

コミセン駐車場にて

 
フリーマーケット
 
黒枝豆ふるまい
 
野菜の即売 売れ行き上々
野菜の即売 開始早々長い列
 
パンケーキのふるまい 調理器3台でフル回転もお客さんをなかなかさばけず行列が
お客さん自らクリームを乗せます

今年のチョコベはストロベリーと
抹茶味を2種類を追加販売 
1個5百円 
それぞれ20個ずつあったのが
早々に完売

シャボン玉をつくる
 
スーパーボール
 
恒例になった金魚すくい
 
金魚すくいでたくさんすくった子供たち 上位3人の表彰 賞品を持って記念撮影

コミセン一階 会場
住民のみなさんの作品を多数展示しました。

コミセン二階 会場

 
開始前 会場に集まった観客のみなさん
 
神戸大学による(^O^)・風船バルーンアートと実験1
 
神戸大学による(^O^)・風船バルーンアートと実験2
 
神戸大学による(^O^)・風船バルーンアートと実験3
 
岡野小学校 3、4年生 合唱
 
岡野小学校 3、4年生 合奏
 
岡野わらべうたの会 合唱1
 
岡野わらべうたの会 合唱2
 
岡野ダンススター
 
岡野ダンススター
 
尺八 井本蝶山さん
 
 
プリマベーラのみなさんによる演奏
 

お昼過ぎ

 
いずみ会のみなさんによるふるまい
 
ことしは味噌汁付
 
みなさんにふるまいます
 
みなさんお食事中
 
よさこい輝楽演技
 
 
岡野太鼓 演技
 

午後1時 小学校運動場 
グランゴルフ大会

 
あいさつをするスポーツクラブ21おかの栗山会長
 
小学校教員チーム
 
 
いつも和気あいあい 太鼓、よさこいチーム
 

午後3時過ぎ
閉会式とグランドゴルフ表彰

合計11チーム参加いただきました。
(1) 東浜谷、(2) 今福、(3) 矢代、(4) 大野、(5) 野尻、(6) 有居、(7) 西岡屋A、(8) 西岡屋B、(9) 東岡屋A、(10) 東岡屋B、(11) 風深、
(12) 小学校教職員、(13) 太鼓よさこい

個人の部(2ゲームの合計で集計、敬称略)
※同点の場合は年齢の高い方を上位としました。
優勝  小西良子 (有居)34打
準優勝 小山美代子(東岡屋B) 38打
第3位 嶋田美根子(東岡屋B) 38打
第4位 小野初子 (西岡屋A)39打
第5位 坂上 暉 (東浜谷) 39打
第6位 前田昭二 (風深)  39打
第7位 小野富雄 (西岡屋A)40打
第8位 小山茂明 (西岡屋B) 40打
第9位 寺本昭正 (野尻)  40打
第10位 小嶋國裕 (矢代)   40打

 
優勝
 
準優勝
 
第3位

団体の部(2ゲームのうち最初の1ゲームで集計)
優勝  有居 (123打)
準優勝 西岡屋A (128打) 同点ですがホールインワンの数の多い方を上位としました。
第3位 東岡屋A (128打)

 
優勝
 
準優勝
 
第3位

ホールインワン賞
多数おられて集計しておりません。

小学生、中学生の部
該当者なし、代わりに高齢者の部を急遽設定 賞品をお渡ししました。

参加賞
参加いただいた方全員に賞品をお渡ししました。

 
台所用洗剤または携帯カイロです。
 

午後3時半
閉会

 
自治会長会 副会長のあいさつ

岡野防災訓練

6月25日(日) 岡野校区で毎年恒例の防災訓練が実施されました。

前日からの集中豪雨で浸水、川や池の決壊の恐れがあることから午前7時30分に市より避難勧告が出された想定です。

二部構成で一部は各自治会で隣近所の声掛けをしながらの避難、二部は小学校で浸水時の避難訓練疑似体験、土嚢作り体験、救急講習がありました。

■体験

 
消防団による 水流の中を歩く体験
土のうに土を入れます型枠から取り出して袋の口を閉じます
土のう作り体験

■展示


 
展示風景
 

防災倉庫保管品
 
 

保存食料
 

保存飲料
 
 

家具固定具
 

非常持出品
 

篠山防災ネット登録の案内

■救急講習
消防署職員による救急講習です。聞くだけではなくて実際にやってみながらの講習となりました。
 
 講習会に集まった住民の方

 
 講師の消防署職員
 
 担架がなく一人で運ぶ方法
 
 二人で運ぶ方法
 
 背負って運ぶ
 
 出血部位を圧迫して止血します
 
 骨折箇所を身近な雑誌を使って固定する
 
 布を使って固定します
 
 三角巾を使って固定します
 

岡野ふるさとづくり協議会 総会

岡野ふるさとづくり協議会の平成29年度総会が4月30日午後7時より岡野コミセンでありました。概要を報告します。
会長挨拶に続いて、来賓の酒井市長、栗山市議会議員、岡野幼小学荻野校長の挨拶をいただきました。

 
篠山市 酒井隆明市長 
篠山市市議 栗山泰三議員 
岡野小学校 荻野孝幸校長 

以下議案の要約です。これらはすべて賛成多数で承認されました。

平成28年度活動報告
平成26年策定の「岡野ふるさとづくり計画」に基づく活動です。

1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(5月29日)
訓練の想定は、震度6の地震が発生、集落内で火災発生、同時に数箇所で火災発生のため消防署、消防団の消火が見込めない状況で近隣住民が声を掛け合って無事を確認、避難所(公民館)に集まるというものです。
小学校の体育館では消防署による救急講習、消防団にる消火器の取り扱い体験と小谷池での放水訓練、篠山市担当者の防災の講演を実施しました。


小谷池で放水訓練
 
消火器取り扱い
 
消火器で消火訓練
 
消防署員による救急講習

消防署員による救急講習
 
市職員による講演

2)防犯対策について
青色パトロール車の導入を図るため、先進地の実情を調査するなどの問題点を探りましたが導入には至りませんでした、
3)見守りネットワーク作り
75歳以上の方に緊急時に救急隊員に医療情報を等を伝えるための「安心安全カード」と「携帯用安心安全カード」を配布しました。

2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施(4大イベント)
●岡野校区敬老会(9月19日敬老の日) 
招待者410名のうち149名の出席。岡野小学校3年生とわらべ歌の会による合唱、和寿園職員による面白歌謡ショーで楽しんでもらいました。
●スポーツフェステバル(10月2日)
約400名の方に参加いただきました。マンネリ化改善策として新種目を2つ取り入れました。
小学生19名が運営スタッフとして道具の出し入れや、放送の手伝いをしてくれました。

新種目 満水ゲーム風船リレー

●ふれあい祭り(11月20日) 
約400名の来場がありました。午前中は会館2階で芸能発表会を行い、今年は研修に来ている神戸大学の学生が科学実験を披露してくれました。

 
神戸大学学生による科学実験

会館1階は地域の方々の木彫り置物、押し花、手芸、パステル画、絵手紙、写真、俳句などの作品展示など多数の出展がありました。

 
木彫り置物
 
押し花
 
手芸
 
パステル画
 
絵手紙
 
俳句
 

衣類、編み物作品
 
衣類作品
 
切り絵

駐車場は金魚すくい、野菜の即売会、いずみ会による炊き込みご飯が振る舞われました。また、よさこい、岡野太鼓の演奏がありました。

 
いずみ会のみなさん
 
完成した炊き込みご飯

午後は小学校グランドでグランドゴルフ大会を行いました。これには小学生から年配の方、そして神戸大学の学生も参加し交流を深めながら頑張ってくれました。
●人権研究大会(2月5日)
講師として京都教育大学教授野関口久志氏に「ジェンダー平等と多様性」をテーマに講演いただきました。
2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について
広報「心夢住んで」は第84号を3月に発行しました。
ホームページは開設以来3年が経過し、ホームページを編集できる人材が不足しておりタイムリーな情報提供が課題です。
3)挨拶運動
挨拶運動標語の選定、標語標柱の設置など独自の挨拶運動を繰り広げてきましたが、今年度は岡野小学校北交差点にて市職員と共に立ち番を実施しました。
4)声掛け運動について
27年度に作成した登録が簡易な「おかの声かけカード」を5月の防災訓練に合わせて岡野地区全世帯に配布しました。

3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)健康講座の開催
開催を検討しましたが実現に至りませんでした。
2)青少年の健全育成のための環境づくり
「地域とともにある学校コミュニティ・スクール」に学校地域運営協議会委員として参画し、PTA、自治会長、民生委員児童委員、教職員と共に家庭地域が協働して児童生徒の健全育成を図る地域連携体制作りに努めました。
3)いきいき塾の設置
要介護状態になる恐れのある方が専門指導者の下に地元で元気を図ってもらう「いきいき塾」の岡野地区で29年度実施に向け市担当者からの説明を受けるとともにふるさとづくり協議会の役員会や福祉部会でも実施に向けた検討、協議を実施しました。

4.「農業振興の地域づくり」
1)明日の農業を考える会について
 地域振興部会会員の発案で1月21日に「岡野の農業を語る会」を50名の参加者が集まり開催しました。
2)神戸大学と農学部との連携事業について
 – 地域おこし協力隊等起業化モデル事業について
 山の芋の「かるかん」をチョコレートで包んだ「チョコベ」を大福堂の協力を得て開発しました。
 – 実践農学について
 地元で食べられている料理などを調査した結果、山の芋を使ったパンケーキを開発しました。
 このパンケーキは味まつりとふれあい祭りでも提供されました。
 山の芋料理のレシピ集を作成、地域内全戸に配布しました。
 – 農業ボランティアの受け入れについて
 岡野地区で農業実習した学生が農業ボランティアサークル「AGLOC」を結成、ボランティア活動しました。
 – 山の芋の販売について
 味まつりでチョコベ、山の芋パンケーキの販売と一緒に早掘りの山の芋を量り売りで販売しました。

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)伊能忠敬碑除幕式について
 1月21日に伊能忠敬の測量の足跡を記した標柱を「伊能忠敬篠山領探索の会」のふるさとづくり協議会が
 一緒になって西岡屋地内弥勒堂参道横に設置しました。
2)その他
 岡野の遺産や資産を活用する研究を活動方針に上げましたができませんでした。

平成28年度岡野ふるさとづくり協議会役員
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明
副会長 辻 隆明(退任)
副会長 畑 利清
副会長 光山 治夫
会 計 太期 均 (退任)
事務局長 中井 悦夫
福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 瀧山 清樹
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 大安 康典(退任)
監 事 畑 一郎

平成28年度会計決算報告
【収入の部】3、173、405円
【支出の部】2、544、394円
169、011円を次年度繰越

平成29年度役員改正
(以下敬称略)
会長 吉田 浩明
副会長 大安康典(新任)
副会長 畑 利清
副会長 光山 治夫
会 計 小嶋國裕 (新任)
事務局長 中井 悦夫
福祉部会長 谷田 章男
コミュニティ部会長 栗山泰三
生活環境部会長 瀧山 清樹
ふれあい部会長 酒井 章
地域振興部会長 三宅 寛
監 事 谷田又次(新任)
監 事 畑 一郎

平成29年度活動方針
1.「安心安全の地域づくり」
1)防災訓練(6月25日)
2)防犯対策
青色パトロール車の導入を検討。
3)見守りネットワーク作りについて

2.「心がふれあうやさしい地域づくり」
1)イベント・研究大会の実施について
●スポーツフェステバル(5月21日)
●敬老会(9月18日) 
●ふれあい祭り(11月26日) 
●人権研究大会(H30年2月4日)
2)広報「心夢住んで」・ホームページの充実について
毎月発行、今後も充実していきます。
地域内の情報は編集委員(大野:吉田浩明、野尻:森本繁、今福:大路靖、東岡屋:小山茂明、矢代:中井悦夫)まで提供ください。
ホームページについては要請講座の実施でスタッフの育成を図ります。
3)声掛け運動
声掛けカードの登録を進める

3.「健康で生きがいのある地域づくり」
1)いきいき塾の設置
10月立ち上げをめざす
2)いきいきサロンの開催について
いきいき塾の運営定着後にいきいきサロンの同時開催
3)健康講座の開催
スポーツ21と連携
4)青少年の健全育成のための環境づくり

4.「農業振興の地域づくり」
1)明日の農業を考える会について
・明日の農業を考える会の発足
・岡野の農業を語る会の継続開催
・農作業サポートシステムの検討

2)神戸大学との連携について
 – 地域おこし協力隊等起業化モデル事業
・チョコベ生産、販売体制の確立
・チョコベラインアップの充実
・新商品の開発
 – 農業ボランティアの受け入れについて
・受け入れ農家を地区全体から募集
・受け入れ回収の増加、29年度は10回を予定
 – 地域おこし協力隊員の受け入れ、協力隊員:板垣順平さん

5.「岡野らしさを育む地域づくり」
1)盃山登山道を含め里山整備事業の協力
2)地域ラボの受け入れ体制の確立

平成29年度会計予算
【収入の部】3、260、000円
【支出の部】3、260、000円

チョコベ販売収支報告
チョコベについて岡野ふるさとづくり協議会販売部より報告です。
11月から販売開始、3月までで
345箱(3枚入り)+30枚 164、000円
1箱5百円です。

岡野ふれあい祭2016

2016年11月20日 岡野文化会館(コミセン)で岡野ふれあい祭が今年も開催されました。
昨年と同様、岡野小学校児童による合唱など芸能発表会、いずみ会による炊き込みご飯の振る舞い、地域住民によるグランドゴルフ大会など多彩なイベントがありました。
順番に紹介します。

コミセン駐車場
10:00 開会セレモニー
会長、市長など来賓のご挨拶をいただきました。

  
 今年も司会を務めていただいた松本ますみさん ふるさとづくり協議会会長 挨拶
  
 酒井市長 挨拶 栗山市議会議員 挨拶
  
 岡野小学校 校長挨拶 

コミセン2F会議室
10:15 芸能発表会
1.岡野小学校3.4年生(合唱、合奏)

  
  合唱 合奏

2.岡野わらべ歌の会(合唱)

 
 

3.O Girls(オー ガールズ) によるダンス(小学生のクラブ活動)

  
 演技中 インタビューを受けるメンバーの子どもたち

4.神戸大学生のパフォーマンス

  
 怪しげな実験をする?? 何の実験?

5.吹奏楽団 プリマベーラ

コミセン駐車場
10:00 スーパーボール、金魚すくい

  

10:00 野菜展示即売

10:00 フリーマーケット リサイクル品

  
山の芋をつかった新しいスイーツ 本日発売 1つ500円  スイーツ 3個入りパッケージ
 
 早々と完売

コミセン1F会議室
10:00 作品展示

  
  

コミセン駐車場
12:00 岡野太鼓、輝楽演技

  

12:00 ふるまい
枝豆
炊き込みご飯
山の芋パンケーキ

 
神戸大学生によるパンケーキ販売
 
男子学生が製造中
 
完成したパンケーキ
 
調理室で炊き込みご飯製造中
 
炊き込みご飯 振る舞い中
 
炊き込みご飯でお食事中

小学校グランド
13:00 グランゴルフ

 
グランドゴルフに参加のみなさん
 
プレー中
 
一人参加してくれた神戸大学生
 
こどもたちも参加

コミセン駐車場
15:00 閉会セレモニー
成績発表(敬称略)
●団体の部(表彰は第3位まで)

 順位 チーム 点数
 優勝 東岡屋A 262
 準優勝 西岡屋A 271
 第3位 大野 291

●個人の部(表彰は第10位まで)

  順位 お名前 点数
 優勝 井本 司 35
 準優勝 武田 久夫 37
 第3位 小山 美代子 37
 第4位 谷田 良夫 38

●ホールインワン賞
林 則之

グランドゴルフ成績発表、表彰

 
個人は10位まで表彰 左から優勝、準優勝、3位…
 
小学生の部 の二人
 
ラッキー賞を受け取る
 
ラッキー賞は入賞しなかった選手から抽選で10名に当たる

閉会の挨拶

ふるさとづくり協議会副会長が閉幕のことば

片付けも終了後役員全員で写真撮影