岡野ふれあい祭を開催 秋晴れの下、多彩な催しでにぎわう(11月16日)

11月16日、雲一つない快晴のもと「岡野ふれあい祭」が開催され、多くの来場者で賑わいました。

午前10時、メイン会場のコミセン駐車場では、森本繁・岡野ふるさとづくり協議会会長の開会挨拶に続き、子どもたちによる元気いっぱいのダンスパフォーマンスで幕を開けました。

メインステージではビンゴ大会や、わらべ歌の会による合唱、豪華景品が当たるお楽しみ大抽選会など、終日さまざまなイベントが行われました。
会場内では野菜販売やバザー、小学6年生による黒枝豆販売コーナーも設置され、こども広場では駄菓子や浮き物すくい、千本引きが子どもたちに大人気でした。

コミセン2階の研修室では、地域の方による作品展示と、小学1~6年生の絵画展示が行われ、来場者の目を楽しませました。

昼前には、いずみ会と愛育班によるまぜご飯と豚汁が無料で振る舞われ、好評のうちにすべて配布終了となりました。

午後からは、各自治会から選手が参加し、13チーム・72名によるグラウンドゴルフ大会を開催。競技終了後の表彰式までの待ち時間には、ホールインワンチャレンジの余興も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

大会結果は、団体戦では西岡屋が優勝、東岡屋Aが準優勝、矢代が3位。個人戦では、大野地区の上野喜代美さんが見事優勝を飾りました。

最後は寺本自治会長会会長の閉会宣言で、ふれあい祭すべてのプログラムが無事に終了しました。

子供たちによるダンスパフォーマンス
振舞われたまぜご飯と豚汁

岡野小学校児童の絵の一部